若手の定着率の問題、主体性のない部下、多様性ある部下への対応など、指示命令型のマネジメントからの脱却は急務です。
「言われたことしかやらないので、もっと自立してほしい」という場合も、
「言ったことをやらない。自分勝手で、注意するとやる気をなくす・・」という場合も、
指示命令型の育成ではうまくいきません。
意見引き出し型、共感伝達型の育成が必要です。
また、制度や仕組みのスムーズな運用のためにも、コミュニケーションスキルは必須です。
「人の能力を引き出し、活かし、人が育つ文化」を育成していくための、管理者として必要なコミュニケーションスキルの習得を行います。
人を育成するための姿勢である「成長信頼100・能力信頼1〜99」をベースにして、管理職が担うべき人材育成への動機付けと意識改革をスムーズに進めます。
管理職自身の、研修への動機づけをしっかりおこない、
部下育成に、しっかり向き合ったうえで、
必要なコミュニケーションスキルを習得していただきます。
スキルを用いた「職場活性の声掛け」「相談ののり方」「仕事の任せ方」「面談の仕方」「スピーチの仕方」など、実際に、職場で役立つコミュニケーションスキルを身に着けます。
「こういうことが学びたかった!」
「今まさに、困っていることへの光が見えた!」
などの、喜びの声を、受講者からいただいています。
さらには、会社として求める「自社の管理職に必要なスキル」を定義し、
「期待する役割」や「スキル基準」を設定することも、非常に有効です。
そのための、エグゼクティブ・コーチング(経営層のヒアリング)を行い、研修アセスメントとして取り入れることも可能です。
以下の項目を組み合わせ、御社の状況に適した内容をカスタマイズします。
いずれの場合も、【組織としてのベクトル合わせ】と【モチベーションを上げ行動を促す】の両輪が必要という見地から、現状の問題の定義、ゴール設定を、ヒアリングお伺いして、ご提案させていただきます。
■育成者に必要なコミュニケーションスキルとマインド
・管理職としての役割
・個々に合わせた主体性の引き出し方
・分かりやすい教え方
・正しく評価し成長させるほめ方・叱り方
・職場を活性化するスキル
・人を育てる軸を確立する、成長信頼と能力信頼
・リーダーとしてのスピーチ力向上
・相談を受けるスキル
・会社と部下と管理職の関係調整スキル
・仕事を任せるための伝え方、フィードバック、質問の仕方
・会社の方針理解と部下への説明の仕方
今までご依頼いただいた研修内容を元にした、代表的な研修内容
■コーチングスキルの基本取得と応用
■リーダーのための、伝え方、スピーチ力強化
マナー・接遇研修
新任管理職研修
コーチング研修
接客販売研修
ファシリテーション研修
暗闇コミュニケーション研修
※業界特化型WWFA認定コーチング・ベーシックコースにて、コーチングスキルの基礎を体系的に身につけていただくことも可能です。(助成金活用について、ご相談承ります)
※自立型人材育成の文化を本格的に根付かせる!自社流コーチ養成(資格)で、次世代リーダーを育成します。